八戸市議会 2022-06-15 令和 4年 6月 定例会-06月15日-04号
これまでの議論で、アリーナの拡張、観客席数、卓球室、トレーニング室、会議室、柔道・剣道場を集積する総合体育館としての方向性が示されてきました。これらハード整備をする上で、少子高齢化や新たなスポーツ志向等、社会動向も加味し、多くの市民に親しまれ、利用度が一層高まるよう、ハード・ソフト整備の内容を検討していただきたい。
これまでの議論で、アリーナの拡張、観客席数、卓球室、トレーニング室、会議室、柔道・剣道場を集積する総合体育館としての方向性が示されてきました。これらハード整備をする上で、少子高齢化や新たなスポーツ志向等、社会動向も加味し、多くの市民に親しまれ、利用度が一層高まるよう、ハード・ソフト整備の内容を検討していただきたい。
次に、リンクステーション青森は、観客席数が約2000人と限られていることや、土日・祝日の稼働率が高く、市民から予約がとれないとの声が寄せられている状況にございますが、イベント時に5000人規模の観客を収容可能なアリーナを整備することにより、2000人を超えるイベントの開催や土日・祝日の混雑の緩和が図られるものと考えております。
議員御質問のBリーグにつきましては、B案、C案ともに、リーグ戦の開催に必要な19メートル掛ける32メートル以上のフロア面積と観客席数を確保し対応可能でございます。フットサルにつきましても、B案、C案ともに、全日本フットサル選手権大会などの公式試合の開催に必要な競技面積を確保しているほか、ゴールやベンチなどを配置するために必要な面積も十分確保しており対応可能でございます。
それでは、全ての観客席でWi-Fiを使用することが可能かどうかと、観客席数とあわせて答えていただけますか。 ◎村山 まちづくり文化スポーツ観光部次長兼スポーツ振興課長 お答えいたします。 現状では全ての観客席でのWi-Fi環境まで想定しておりませんが、昨年10月にJリーグの村井チェアマンが無料で利用できるWi-Fiサービスを試験的に数施設導入する計画があるということを明らかにしておりました。
3カ所の野球場の中で、観客席数や附属する施設の現状及び過去の大会開催実績から、長根運動公園野球場の改修を優先して検討すべきところでありますが、改修には多額の経費を要すると見込まれるのに加え、昨年度策定された長根公園再編プランにより、同野球場は将来的に移転が想定されております。